
神社理念
- 神籬磐境の神勅を体し、祭祀を通じて皇室・国家の隆昌を祈願し奉ります。
- 神祇の大願(神の大いなる願い)を畏み、郷中(氏子)の繁栄を祈願し、併せて神縁ある崇敬者の隆盛を祈願致します。
- 中今の精神を重んじ伝統の継承に努め、生命の尊重と自己理解の探求をし続けます。
ご祈祷はご予約の通り、一件一件ご奉仕致します。ご希望がある場合以外は、他の祈願者と一緒にご祈祷を奉仕することはありません。
神符や守札(お札やお守りのこと)は神職が潔斎(身を清め)し、一体一体手作りで奉製致します。
初穂料(玉串料・幣帛料)の金額を設定せず、「志納」をお願いしております。
祈願者(個人・企業)によって、願いの内容や強さ、立場や年齢、その時の経済状態や年収(年商)などは異なります。
神さまと向き合い、どれだけお納めするかを主体的にお考えいだきます。神符や守札への初穂料も同様です。
氏神神社の原則に基づき、郷中(氏子)への対応を先行し、次いで崇敬者の迎え入れを心がけます。