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授与品(神符・守札など)

吉保八幡神社では神社へご寄付頂いた方に授与品をお頒ちしております。神社に参拝する時、参拝者の「心」は神さまと繋がります。

しかし私たちの心は移ろいやすく、忙しい日々の生活、烈しい感情、欲望や自我の暴走は、せっかくの神さまとの清らかな繋がりを忘れさせます。

さまざまな授与品を神棚に祀ったり、身に着けたりすることは、目に見えぬ神さまの存在を日常においてもその心に意識できるようにする手段の一つです。

ですから授与品は神聖なものであり「売り買い」するものではないのです。各自でお決め頂いた初穂料を授与所前の封筒に入れ、神職へお渡し下さい。

以下の必要な授与品を必要な数量お頒ち致します。尚、お納め頂いた初穂料は、夕拝(一日の社務を終了する際に奉仕する祭典)の時に、必ず神前にお供えさせていただきます。

また当社の授与品は神職がすべて手作りし、神札や御守に「神氣」を込めるための開眼秘儀を行ってから社頭へ並べています。どうぞ心のこもった授与品をお持ちください。

吉保八幡神社神札

ご家庭や職場にお祀りしてください。忙しい日々の中にも、神札を拝礼することで、常に神さまを意識できます。この行いによってその人の心の清らかさが保たれ、神さまからのご加護を授かることができます。

御朱印

御朱印も他の授与品同様、ご自宅などで必要な折に見返し、神社へ参拝した時に交わした神さまとの誓いや約束、決意・志を思い返すためのものとしてお使いください。当社では現在2種類の御朱印をご用意しております。初穂料をお納め頂いたのちに、墨書・押印致します。

吉保八幡神社御守

いつも身に着けることによって、神さまとの繋がりを意識し、神前で誓ったことや、立てた志を思い出せるようにして下さい。もちろんこのお守りを持つ方の心身の健康・生業の繁栄・良好な人間関係の構築、そしてそれぞれが持つ真剣な願いの成就など、心豊かな暮らしを送るために必要なことの全てに、神さまのご加護があるように奉製されています。

御守は持つ者の暮らし全てにご加護があるよう祈願が込められていますが、例えば日常的に車の運転をする方は「交通安全」、また家庭の平安を第一に願う方には「家内安全」の印をご自身で捺していただくこともできます。これを「立志之印」と言います。神前でこうした「志」を立てることで、より神さまと心の結びつきを強くしたい方にお勧めしております。

玉章守

カラスウリの種を内符とするお守りです。カラスウリの種は「玉章」(たまづさ)と呼ばれ、紙に書いたメッセージを細長く折り、さらにそれを結んだ「結び文」の形に似ています。また「打ち出の小槌」にも似ていて、とても縁起のよいものです。神さまからの大切なメッセージ受け取り、持つものが経済的に困らないようにと願いながら謹んで奉製しております。お財布やカバンに入れていつでも神さまの存在を感じるための頼りとして下さい。

的板守

流鏑馬の射手は的板に矢を放ち、当てていきます。このお守りは、 「福を当てる」などの利益(りやく)以上に、「胸に手を当て」今この世にいる奇跡に気づくための縁(よすが)として大切にお持ちいただければと思います。お声がけ後に、墨書・押印致します。

※同じ授与品を複数お求めの場合は、家族分のみでお願い致します。友人などに配る目的はご遠慮いただきます。
※企業・法人・団体などで同じ授与品を複数お求めの場合は、その旨をお伝えください。